以前からパソコンを使っている人は知っていると思うが、Windowsをバージョンアップするとソフトは使えても、動作が重たくなったりします。パージョンアップして色々な機能が増えた分、処理も複雑になってハイスペックマシンを前提で構成されています。これと同じでiPhoneやAndroidでも、OSがバージョンアップすると、動作が重たくなって使い物にならなくなったりしますね。そういう時にどう考えるのか？どうしたらいいのかを考えてみたいと思います。
新しいiPhoneに買い替えると・・・
今使っているiPhoneを下取りに出して、新機種に移行する作戦ですね。これは、本当にいいタイミングでなければ、デメリットが大きいです。というのも、持って行ったiPhoneを高く買ってくれないと意味がなく、はるかに想定以下の買い取り価格が提示されることがほとんどだと思います。
こうなると、もう下取りに出すのが勿体なくなってしまい、それで結局、新機種に乗り換え契約をしてしまうんです。
古い機種はどうなるの？
今回の様に、下取りに出さずに新機種を購入する場合、古い機種は手元に残して、多少重くても問題の無いアプリにのみ活用する方法もあります。
文鎮化
結局、何も使い道がなくて文鎮と化してしまったパターンですね。
カメラ専用機
これ、最初は明暗と思ってたのですが、新しい機種の方がカメラの性能がよくて、結局、古い機種のは使わなくなってしまいました。。。
音楽専用機
これが正解かも。iTunesとかAmazonMusicを入れて、音楽専用にしてしまうと、iPhoneの画面操作が重たくても、多少のことは気にならなくなります。
それ以外の札幌で有機ELを使った画面修理はこちら！
